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おふろcafé bivouacのグランピング温泉は最高の癒し空間だった!

埼玉県熊谷市にあるグランピング施設のある温泉「おふろcafé bivouac(ビバーク)」に行ってきました。グランピング施設風の温泉だったので店内の雰囲気がすごく良かったよ。雑誌・漫画も充実していたので1日中いても飽きない温泉でした。

そんなおふろcafé bivouac(ビバーク)を体験して感じた良かった事・悪かった事を正直に紹介します。行くときの参考にしてみてね。

おふろcafé bivouacの紹介

まずはおふろcafé bivouac(ビバーク)の紹介から。おふろcafé bivouacは埼玉県熊谷市にある7種類の温泉が楽しめる温泉施設で、内装がグランピング施設の作りになっているんです。(キャンプ場みたいな感じ)

漫画や本、ゲームなども充実していて温泉、食事、マッサージなどのんびり過ごせる温泉施設なんです。

感想を一言で伝えると「物凄くおしゃれなスーパー銭湯」って感じですかね。

では、実際に行ってきた感想を紹介します。

良かった点

おふろカフェ bivouac(ビバーク)の良かった点を5つ紹介。

[1]雰囲気が最高の癒しを与えてくれます

お風呂カフェの一番の魅力は雰囲気が素晴らしいこと。グランピングをイメージしている室内は何と言ってもおしゃれ!!写真で伝わるかな?

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画像:じゃらん

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画像:じゃらん

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画像:じゃらん

ハンモックやツリーハウスなどがあって室内着でくつろぐと本当に癒されます。

特に私のオススメは、ハンモック。好きな本をハンモックで読む時は最高に幸せでした。数が少ないから早い者勝ちだけどね。

[2]子供が遊べるキッズスペース

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次の魅力はキッズスペース。

子供2人を連れて行ったからお風呂だけだと飽きちゃうんだよね。そこで活躍した場所がキッズパーク。2階の一室がキッズ専用の部屋になっていて、「子供向けの本」「滑り台」「ボールプール」「ボルダリング」などが楽しめました。遊んで汗をかいてお風呂に入る。そんな事を繰り返して遊べます。

あと、子供向けのゲームの種類も多くて助かったよ。次から次へと新しいゲームをやってたらあっという間に時間が過ぎていきました。

子供連れのファミリーも多かったし楽しめる空間でしたよ。

ちなみに、キッズパークは時間制限があり、10時から21時まで利用可能なので注意してね。

[3]1万冊の本がズラーッと並んで読み放題

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画像:http://ofurocafe-bivouac.com/facilities

キャンプやアウトドアの本がたくさん並んでいて椅子やソファーに座りながらのんびり読書をするのも良かった。キャンプとか興味がある分野だから余計楽しめたよ。

あと、漫画もあったから漫画も読み放題!1万冊だって。これだけ興味がある本が並んでいると1日いても飽きないよね。

漫画喫茶に行くよりもお風呂も入れるお風呂カフェの方がゆっくり過ごせるかもね。

[4]コーヒーが無料で飲み放題

画像:お風呂カフェ

お風呂カフェはコーヒーマシンが置かれていて好きな時に挽きたてのコーヒーを飲む事が出来ます。コーヒー好きなので最高のおもてなしでした。

レモン水も横に置いてあったのでどちらか選べますよ。

また、バーエリアもあり日本酒やワインを飲む事も出来ます。こちらは有料ね。

画像:そうだ埼玉.com

お風呂上がりにリラックスしながらお酒を飲むなんて最高の贅沢だよね。

[5]レストランでがっつり食事

おしゃれな店内で美味しい食事を取ることが出来ました。料理はグランピングらしく肉やカレーなどが中心でした。

画像:お風呂カフェ

テントの席があったりグランピングしている雰囲気が素晴らしかったよ。

昼になるとかなり混むので時間をずらして食事を取ることをオススメします。

画像:お風呂カフェ

以上が良かった点。

でももっとあるんだよ。

  • Wi-Fiが利用できるとか
  • PCも無料で使えるとか
  • 仮眠室が草原とか
  • マッサージチェアが気持ちいとか

あげればキリがない!それだけ施設は魅力が満載だったんです。

おふろcafé bivouacの魅力が伝わるかな?

次が悪かった点ね。

悪かった点

ここからは悪かった点を紹介。

[1]休日は人が多くて疲れる

私が行ったのは土曜日。午前中は空いていて静かで良かったんだけど、お昼を過ぎてから人がびっしり!!人が多くて座る場所を探すのも一苦労だったよ。家族連れやカップル、グループなどとにかく人が多かった。

正直人が多すぎると疲れがたまるね。。癒しを求めて行ったんだけど、残念でした。

行くなら平日の昼間が一番いい!休日はオススメしません!

あと、夜はカップルが多いらしよ。(口コミでみたけど)おっちゃんには無理かな。

個室の仮眠ブース(1人用)が有料であるのでゆっくりしたい方や、宿泊で使いたい方は事前に予約してもいいかもしれませんね。

カプセルホテルみたいなイメージです。詳細はコチラ


画像:お風呂カフェ

[2]男性のお風呂に若い女性が!?

2度見しちゃったけど、男風呂にスタッフの女性が普通に入ってきてビビった。しかも若い子。どんなルールなんだか分からないんだけどこれはダメだね。垢すりのおばちゃんなら慣れているからいいんだけど、、、レアケースだと信じる。

[3]駅から遠い

電車で行く場合駅から遠いのでバスに乗っていかなければなりません。籠原駅が一番最寄りですが、歩きたくない方は熊谷駅からバスに乗りましょう。

  • JR高崎線 籠原駅より徒歩約20分
  • JR高崎線 熊谷駅よりバス(国際十王交通の深谷駅行き)35分 高柳バス停から徒歩5分

 

以上が悪い点。

まとめ

空いていれば天国、混んでいたら地獄。この一言に限る!

空いている時に行くと本当に最高の場所だと思うよ。遊べるスポットも多いし、お風呂も気持ちいいし。たぶんずっと居座るだろうね。それ位、魅力あふれる場所でした。

でもね、人混みにに当たるとアウトだね。まったく癒されない。

なので癒しを求めに行くなら平日に行きましょー!

最後に概要を。

おふろcafé bivouac概要

住所 〒360-0831

埼玉県熊谷市久保島939

営業時間 10:00~翌9:00(23時間営業)

※深夜2:00~5:00の間はご入浴ができません。

電話番号 048-533-2614
駐車場 無料
Web おふろcafé bivouac(ビバーク)

利用料金

ほとんどの人がフリータイムを利用すると思うのでフリータイム料金を紹介。

意外とと安いよね。土日は下記料金から+100円かかります。

通常料金 会員料金 深夜追加料金
大人 (中学生以上) 1,380円 1,200円 +1200円
小人 (小学生) 690円 600円 +1200円
未就学児 (小学生未満) 390円 300円 +1200円
  • 深夜追加料金は2:00~5:00を利用される場合にかかる料金です。
  • 深夜2:00~5:00の間は入浴が出来ないので注意してね。
  • フリータイムの方は館内着・フェイスタオル・バスタオルがセットになっています。

予約はこちら

事前に予約ができるので日程が決まったら予約してみてね。口コミも参考にできるよ。

おわり。